2017-03-23

ニートによる妄想(意識編)

意識高い系の人…自分にも他人にも厳しい。べき論に凝り固まりやすい。

意識高い人…ベースとなる本心の部分で、自分にも他人にも過度に期待しない。が自分仕事客観的に相当高レベル

 

なぜ期待値を低くしておけるのか、というと、意識が高いゆえに、人間限界多様性を熟知しているから。

自分他人に常に強度のテンション(張力)を掛けておくことが必ずしも最適解ではないと知っているので、寛容になれる。

もちろん表面上、他人に期待をかけることはある(大抵は有効なので)が、仮に失敗してもひどく叱責することはない。

それどころか寄り添って、上手に褒めながら行動修正相手に自ら引き出させることができる。

自分に優しいということは単に堕落を許すというわけではなく、自分キャパティを熟知しているという意味

どの程度の息抜き必要か、なおかつ仕事への感度の高さを維持するにはどう自分モチベートすれば良いかを把握している。

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