2017-03-11

カープチケット販売方法を変えてほしい

今年広島実家に出戻る。関東でのカープ戦ではなんとか各球場ビジターチケットが取れたが、ズムスタチケット完売状況を見ていると今年地元での観戦はあきらめざるを得ない感じだ。

そこでカープチケット販売方法について思うところを書いていく。

カープ販売方法(全期間のチケットを一斉販売)のデメリット

1.資金力のある転売屋に有利

2.長期間先のチケットを買ったが、途中で予定が変わり行けなくなるリスク転売が増える

3.一気に売ることによりサーバーダウン、コンビニ店頭での行列球場での徹夜などの問題

4.チケットを買うことに対するファンクラブ加入のメリットが少ない

一定期間ごとにチケット販売する他球団(例:ヤクルト)のメリット

1.転売屋による先物買い→高額転売をを少しでも防げる

2.ファンが直近の予定に合わせて購入できるため、予定が変わり行けなくなったことによる転売を減らせる

3.一斉販売に比べサーバーダウン、徹夜するほどの行列などを減らすことが期待できる

4.加入しているファンクラブの種類により購入可能時期が分けられているため、会員は優先してチケットが購入可能

現在の人気過熱ぶりを見ると、チケット販売方法を変更したとしても問題はまだ山積みだと思う。

しかビジターパフォーマンス問題改善に向けて動いてくれているので、古くからファンも何度かは球場に行けるよう、チケット問題についても見直してくれることを期待したい。

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