http://anond.hatelabo.jp/20170301204257
で「ミスター味っ子」が元祖みたいな話が出て来て、そういえば似たようなやつでミスター味っ子より前だと思うんだけど、アルデンテの話を扱ったエピソードがあったなあと。
マンガだったのか、児童文学みたいなのかおぼろげなんだが、何年か前にはググって見つけたことはあるんだけど、今もう一度探したところ見つからなくてスッキリしない。
屋台引いてる子どもが主役で、味勝負的なやつで一度にどれだけのラーメンを出せるかって話で「秀吉の一夜城」の逸話が紹介されてて、
たしか一度に三杯ラーメン作れるようなザルを作った。これが一話かなんかで、その時ラストでクラスメイト?から主人公の名前が木下藤吉郎みたいだ的言及があったとおぼろげな記憶。
で、別な話で「箸が使えない外国人にどうやってラーメンを食べさせるか」ってお題で、結局スープ入れた丼にザルのせて、そこに麺をのっけて出すのが解決法ってなる前後で、
「本場のスパゲッティは中に芯があるアルデンテ」って説明があったと思う。お客さんがゆっくり食べるから麺がのびちゃうところ、アルデンテに茹でてるから大丈夫って話。
なんとも言えない喪失感だよ。
世の中、パスタの茹で方はアルデンテが絶対に正解と思ってる人が多すぎる。 こないだ食べたのはお店なのに、中に芯が残っててポリポリして美味くない! カッペリーニみたいな超細...
http://anond.hatelabo.jp/20170301204257 で「ミスター味っ子」が元祖みたいな話が出て来て、そういえば似たようなやつでミスター味っ子より前だと思うんだけど、アルデンテの話を扱ったエピソ...
東京はそんな不味い店でもやっていけるからイージーモードでんなあ
それは「貧乏人のアルデンテ」ってやつでは。
この話題の今更感ってすごいな
ヨーロッパのイタリア以外の国に行ってパスタ食うと たいてい茹で過ぎなのは何でなんだろうね。