そんなに嫌いじゃなかった。博物誌を読んだことはなかったけれど、漫画で追体験できるなら悪くはないかなって思っていた。
テルマエ・ロマエも嫌いじゃない。最後あたりはどうしてもご都合主義に走る嫌いのある作者だけれど、それでも致命的ではなかった。
そもそも全部本棚に並んでいるし。
でもプリニウスの新刊でトランプ大統領の揶揄をやったのはダメだった。すっと冷めてしまった。
ああ、あんたもあのリベラルとおなじなのか、あのクソ連中と同じことをするのかって思ったらもうダメだった。
黒板に落書きしてみんなで笑い飛ばすクソみたいな時間と同じことをするのがあんたたちリベラルなのか。
散々綺麗事を言いながら、あんたたちは気に入らない相手にだったら平気でひどいことをするのか。
オカルト要素が入ったのは新刊からだから既刊の分では問題なかった。
でも、クソみたいなリベラルが、誰かを揶揄するということを何の疑いもなく描くような漫画なら、それを読み続けるようなリスクはおかせない。
漫画でも小説でも、楽しむということは同化するという行為を含む。そして自分はこの漫画と絶対に同化したくないと思ってしまった。
そう・・・(無関心)
ネトウヨの発狂がまた始まったよ アベちゃんにでも泣きついたら?w