2017-02-10

映画館は今すぐ席と席の間に一蘭みたいな仕切りを作るべき

思い出したら腹が立ってきたから殴り書く。

映画館映画を観ることが好きでよく観にいくんだけど、時々金をドブに捨ててしまったと思うことがある。

内容の話ではなく、近隣の席に、上映中じっとできずにしょっちゅう身体を動かす人がいた時だ。

体を動かすこと自体別に問題ない。飲み物を飲むこともあれば、ポップコーン等も食べるだろうし、頬や腕が痒くなってしまうこともあるだろう。

けれど、病気レベル身体を動かす人がいると話は別となる。

足を組み換える、足を伸ばす、腕を組む、手を膝の上に置く、膝の上のコートを直す、頭を前後に動かす、シャツをまくる、まくったシャツを伸ばす、等など、上映中にこんなことを隣で1〜2分単位でされたら、とてもじゃないが映画に集中なんてできない。

一つひとつ動作は明確にマナー違反となるものではないのだろう。上映前のマナー啓蒙も、体を動かすなまで書いてあるものは見たことがない。

しかし、せっかく1800円を払って映画を観にきたのに、そういった人のせいで映画を楽しめず1800円をドブに捨ててしまうことは本当に悔しい。

こういう理由映画館での鑑賞を苦手としている人もいるのではないだろうか。(被害側はもちろんにしても、動いてしまう人にとっても)

劇場は今すぐ席と席の間に仕切りを設け、隣が見えないようにして欲しい。そのためなら、多少料金が上がっても構わない。

もしくは全スクリーンに、プレミアムシートの配置でも構わない。

家で観ろっていうかもしれないが、最新の映画を観ることができて、かつあのスクリーンとあの音響で観れるのは劇場しかない上、別にそういった人がいなければ快適に観れるのであれば問題はそこではない。

劇場には一刻も早く導入を検討してもらいたい。

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