ちょっと前まで、家電とかネットサービスなんかでサポセンに電話かけたときに最初に「はい、○○ネットサービス田中です」みたいな名前を名乗るのって、その後の経過をその田中さんがきちんと責任持って対応しますって意味で名乗ってると思ったんだよね。
でもここ最近サポセンが電話を意図的に繋がりにくくしてメールサービスに移行するようになってから、一通ずつのメールに記載されている担当者の名前がそのたびに変わってることに気づいた。
つまり今現在のサポセンで自分の名前を名乗る意味は、もしそのあとトラブルが起こったときに誰か一人のせいじゃなくなるようなたらいまわしをするための予防線なんだということだ。
自衛手段としては正しいんだろうけど、メールの返信のたびに担当者の名前様で送信しているのに毎回違う人から返答が来るのは何か違和感があるなあ。