ついさっきまで「桶川ストーカー殺人事件」の犯人がレッサーパンダの着ぐるみを着ていたと、
長年勘違いしていたことが発覚して、驚いている。
「桶川ストーカー殺人事件」は1999年10月26日に、埼玉県桶川市で女子大生が殺害された事件。
レッサーパンダの着ぐるみは、
「レッサーパンダ帽男殺人事件」2001年4月に東京都台東区浅草で女子短大生が殺害された事件
と混同してしまったのだろう。
勘違いは誰にでもあるかもしれないが、正直これほど印象深い事件を混同・勘違いしていた自分の記憶にショックを受けてる。
当時自分は高校生で、そもそも発生時期が1年半もずれてるのに、なんでこんな勘違いをしてしまったのか。
いかに人間の記憶があてにならないかが分かる。
記憶の捏造が怖すぎる。
そして、お年寄りの戦争体験がどれほど歪められているかと想像すると恐ろしすぎる。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:32
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体験の記憶とニュースなどで知った記憶はまた別物だと思うが