を風俗に行くと必ず聞く。下世話な好奇心もあるが、女の子によって個性があって面白いのだ。
「あー入ってるなーという(だけの)感覚」、「棒が入ってるのと同じ感覚」と答える子たちはここに入る。
もともとセックス自体がそれほど好きでないという子が多い印象。
俺はこのタイプが大多数なのだと思っていたのだが、意外と数が少ない(遠慮して言わないだけかもしれないが)。
「私、この仕事(風俗)始めて、初めてイカされた」と答える子の派閥。
原則としてAタイプだが、テクニックやチンコの形状によって感じることもあるという子はこのタイプ。
「私、お客さんのことはバイブかローターだと思ってるの」と答える子たちの派閥。
とりあえず硬いチンコであれば、ルックスの良しあしにかかわらず、感じることができるらしい。
客の個性は度外視で、客とセックスするというより客でオナニーをしているという点で、後述するDタイプと区別される。
「チンコ入れられて感じない子なんていないよ!」という子の派閥。
これが意外と多い。風俗には、もともとセックスが好きで、多数の男たちにセフレ扱いされてきた子が、同じことやってお金もらえるならこっち(風俗)の方がいいという理由で働き始める子が多い。そういう子はこのタイプに入ることが多い印象がある。
また、このタイプの子はAタイプの子の存在が信じられず「絶対ウソだよ!」と言っていることが多かった。
ルックスの良しあしが関係するのかはよく分からないが、キモい親父の方が犯されてる感じがしていい、という奇特な子が居たのが印象的だった。
聞いてみると個性が見えてなかなかおもしろい(割と盛り上がる)し、聞かれてそんなにウザい質問ではないと思うので、風俗に行った際にはぜひ聞いてみてもらいたい。
行くたびに謎の間があいて苦痛だったが、今度聞いてみよう。ありがとう。
聞いたらレポよろ