アメリカ大陸にヨーロッパの人が移動した時から、ってかそのもっと前から、
知識のない人が騙されるってのは基本的な原理なんじゃないの?
そりゃ、社会の感情を害すだろうから、
バレたら企業として厳しい状況になるのかもしれないけど、
そのリスクをとってリターンを得てたってだけに思えるな。
他で安く売っているものを高く買うなんて、どこでもあるんだから問題ない気がするんだよね。
スーパーとコンビニで同じもの売ってても、
自分の時給がいくらで、移動する距離の差がいくらで
こっちがお得なんて考えて選択してる人なんてほとんどいないでしょう。
値段なんて相対的なものなんだから、
その値段相当の価値があるって買い手が判断したら
契約成立だよ。
判断力がない人間に契約の自由を与えてるのが問題なんじゃないの?
"人間は考える葦である" って昔の人がいってた気がするけど、
考えれなくなっても人の形をしてたら人間なんだろうか?
Permalink | 記事への反応(2) | 01:14
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その判断力だなんだも相対的かつ複雑なグラデーションになっている話なわけで ある局面では正しい判断できてもほかの局面ではできないとかいくらでもあるんだけど。
その理屈は殺人も余裕で肯定できることには気付いているのか