色々物欲で買いそろえてきたけど結局何かを獲得してもそれで何かが満たされるわけでもなかった。
実際に手に入ると同時にほぼ無関心になる。
そしてそうなることが学習できているのに、
欲しくなるとどうしても手に入れなければという欲求が爆発的に膨らむ。
けど今なら分かる。
まだ自己分析、ハッキリできていないが、たぶん既に趣味物そのものに対しての欲求はとうに霧散しているのだろう。
しかし、それを認めてしまってはアイデンティティの崩壊を招き、ひいては生きる活力を失うと暗に恐れている状態なのだ。
そしてそれをごまかすために趣味を消化するのではなく、さらに招集することで仮初の欲望を満たそうとしている。
本当に時間が足りないかもしれないが、そう思い込んでいる可能性もあるだろう。
つまり、もはや生きる楽しみを失っているのだ。
アジカン風にいうと「情熱 燃やしたあの頃を金銭注いで取り戻すんだ」ってとこだろうか。
実際には帰ってこないから乾き続けているのだが…
それを認められないのだ。
これも人工的にβエンドルフィンの化合物を脳に注入することができれば解決するはずだが、現代医学では不可能なので諦めるしかない。
物欲はあるがそれで満たされることはなし 詳細は以下のトラバで!!!!!!!!! 常に自分がしてほしい反応を相手に求めている豚さんにとってはそう見えま..