ラブライブ!劇場版が駄作といわれる時が来るならば、京極イズムや菱田イズム、しいては富野イズムはもはや評価されていない世界になっているのであろう。— がくふぁ@3日目東メ-04a (@gurafa) 2016年8月3日
適当に近いものとして考える京極信者やラブライバーは多いが、京極イズムと菱田イズムは中身は全く違う。
演出的に近い所はあっても、総合的には全く違う。主にキャラクター描写、物語の作り方など作品制作姿勢が違いすぎる。
オリジナル作品ではないのに盗作元ネタに合わせて書きやすくするためにキャラを陳腐でありきたりな形で変更してしまう京極氏と、ほぼオリジナル作品でありながら、ありきたりな主人公やキャラではつまらないと信念を持ってキャラクター像や当初の作品コンセプトを大事に作品を作る菱田氏では全く違う。一緒にするのは失礼にも程がある。