2016-07-31

一種のけじめとして、紙媒体を捨てた

とある芸能人ファンになって、早5年。

イベントに行って入手したり、もっと本格的にファン活動されてる方から頂いたりしてる方から頂いたりして、

結構、いろんなグッズが手元にあった。

最近、その存在が少し重荷に感じはじめた。

周囲に隠していることを、抱え続けるのは苦しい。

楽しむだけなら、電子媒体で充分だ。

DVDCDは、売れば済むから話が早かった。

問題は、パンフレットなどの紙媒体

いくつか問い合わせたが、引き取ってくれそうな店がなかった。

ヤフオクとかは、知り合いのファンの方が日々、グッズを探しているので俺の行動がバレる可能性がある。

無償でお譲りします」って募集をかけるのも不自然

結局「思い出の品を捨てても思い出は消えない」という信念に基づき、普通に燃えるゴミに出した。

少しだけ、何か祈りでも捧げるような行為だけ行ったうえで。

最後に、イベントで買った小物入れと、他のファンに頂いた手作りキーホルダーが残った。

この2つは、どこかに紛れこませておこう。そこまで不自然じゃない。

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