広告を見たらタダでサービスが受けられるとでも思っているのだろうが、そんなうまい話は世の中にはない。学校でちゃんと教えないから勘違いしてる人が多いけど。
広告費用はスポンサーが出している。スポンサーの収益は消費者が払うお金で成り立っている。つまり、広告費用は消費者が出している。
この無駄な広告というシステムを廃さないと、サービスに無関係な消費者が広く浅く負担させられっぱなしになるのだ。そしてこれだけ広告が氾濫している所を見てもわかるように、広告業界に落ちるお金は決して少額ではない。
増田みたいなクソサービスを見ない大多数の人も、広告を通じて費用を負担させられているのだ。こんなメチャクチャなシステムが良いわけがない。
これだから仕事をしたことのない子供は困る。いいもの作れば黙っても買ってくれるのは、掲示版の中だけにしておいてくれや。