2016-02-16

難しい局面に道をつけ、対極を見ることが仕事人間に、重箱の隅をつつくのは仕事をさせまいと邪魔をする行為

超人並みに仕事をこなす人でも、多くの人と同じ普通人間であり、努力で激務をこなしているだけ。たまたまその運命を背負ってしまった、他の選択の余地もない程に、がむしゃらに生きていたら導かれただけ。

激務をこなし続け、重箱の隅をつつき続けられたら、いつかは体を壊す。こんな生活は続けていられない。

重箱つつきをする人は、

分かっていてもやめられないし、面白がってワザとやっている場合もある。罪悪感を隠すために「これが正義だ!」と心に刻み込むように思いを深めている。

しかしなぜ、そんな事をせずにはいられないかというと、

その人は自分自信の自己評価が低いから自分は小さな仕事しかしていないんじゃないか、という感覚をもっている。

けれど小さい仕事価値が無いと思い込んでいるのも自分自身差別問題であって、誰も細部の仕事を見下していない。細部は大切だと心底思っているが、体が1つしか無いから私にはできないのだ。

人に対して容姿差別をしている人が、自分容姿に苦しむのと同じ。

仕事上下を作る人が、自分には価値がないと苦しんでいる。

  • こういう奴に限って大局を見誤ってるくせに矮小化して他人に責任転嫁して小さいとレッテルを貼って俺は間違ってない!と言い続けるんだからタチが悪い

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