FF15の批判としてよく、ファンタジーじゃないという言葉がある。
よくて6が限界という話だろう(9も入るか)。
ところがこれを現代のグラフィクレベルで欧米に持って行くと途端に胡散臭くなる。
対して、日本で評判が良くてかつ、欧米でも受ける世界観というとFF7やFF15のようなファンタジーしか日本人には作れない。
これをジャンルで言うとアーバンファンタジー(都市幻想物)やコンテンポラリファンタジー(現代幻想物)というジャンルになる。
有名ドコロだとハリーポッターが該当する。あれは現代イギリスに魔法学校がある設定だからだ。
日本で言うと、fate/staynightだ。あれも現代を舞台に魔法を使う物語だ。
スクエニだけ持ち出されても困る アーバンファンタジーで成功している例 ファンタジーで失敗している例 を網羅的に調べないと意味が無い