2015-12-18

「読みたい本がない」症候群を脱したときの話

亀だが超同意http://anond.hatelabo.jp/20151216180814

頑張ってここ数年間、200冊ずつくらい読んでるんだけれども、その200冊の中に本当に読みたかった/読んでよかった本が何冊あったかと考えると結構しょんぼりする感じの冊数しか残らない。

で、数か月前まで。「読みたい本がない」という同じような問題(「ブログにでも書いてろよ…」ってレベル新書しかみつからない、うさん臭い自己啓発政治しか本屋で目に入らないという問題も含めて)にぶち当たってた。

どうせ読んでも面白くもないんだろうなーと。

じゃあ数か月前に読みたい本がない問題をどう脱却したかというと、本の趣味が合うニコ生生主を見つけたことがきっかけだった。

わけわかんないくらい本読んでいて、特に心理学系に造詣が深い生主結構読みたい本を紹介してくれて、ついでにアマゾンリンクも張ってくれる。

で、アマゾンにとんで、chromeの「その本、図書館にあります。」ってアドオンつかって図書館に予約入れるっていうのが一連の流れ。

加えて、アマゾンから推薦される本や、ブログをだらだら見てるときにうっかり興味を持ってしまったのも予約に突っ込む。

本屋とか図書館をぶらぶらしていても、読みたい本が見つからないときは見つからないんだ。

それならとりあえず図書館で借りれるようにしておいて、一週間とかかけて予約しまくった本を家に持って帰ってぱらぱらめくって、その中から気に入った数冊をしっかり読んでみればいいんじゃないか。

私はそうやって。「読みたい本がない」症候群を脱した

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