2015-12-02

岐阜県職員騒動同性愛ヘイト思考がやっとわかった

私は同性愛婚に反対する人の気持ちがどうしても理解できなかった。

まぁ「同性愛キモい」ってんならまだわかる。世の中にはまだそう思ってる人もいるんだろう。

しかし仮にキモくても、所詮他人事なんだから結婚したければ勝手にすりゃいいはずで、わざわざ同性愛婚に反対せんでもいいだろうに、と思っていたのだ。


先日、岐阜県職員が「同性愛は異常」ってツイートして騒動になった事をニュースで知って、やっと彼らの思考理解できた。


要するに、彼らにとって同性愛ってのは「異常」な「変質者」か「キチガイ」で「犯罪者予備軍」なんだな。※彼らの思考トレースする為あえて差別用語を使った。私の意見ではない。不快に感じたらすみません。以下同様

例えるなら、同性愛ってのは痴漢露出狂とおんなじた。

そんなキチガイじみた変態もの行為合法化されて自分の街を闊歩してたらと思うと同性愛婚を合法化したくないのも当然だよな。


科学的根拠を突きつけでも、感情的嫌悪感を消せる訳じゃないし、思ったより根深問題だね。これ…。

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