2015-11-04

女性GID患者無駄にオラついてる件

とある心療内科でのお話

そこは性同一性障害、いわゆるGID診療も行っている病院

待合室には通常患者GID患者が混在していたのだけど

ひと目でどちらの患者かわかる状況だった。

悲しいかな性別を超えようとする姿形を持とうとするのは常人には難しく

それだけで判別はつくのだけれど、これとはまた別の見かけの問題があって。

心療内科女性の心を持つ男性GID患者はひとりで訪れていたけれど

男性の心を持つ女性GID患者は8割方がカップルでの来院。

女性GID患者は周りの目を気にせず、付き添いの女の子とイチャつきながら

暇を潰しているのがお決まりパターン

かろうじて生やしている薄髭、わざとらしく足を広げ、オラついたがさつな言葉かい

そんなステレオタイプな男っぽさは、より違和感を目立たせただけだった。

一方、相手の女の子アンバランスに見える男性像を全肯定するかのように

あたしの彼はかっこいいでしょアピール全開。

周りにもバレず、ごく自然普通カップルのように過ごしたいのが

彼女本来の望みだとしたら、そんな三文芝居は全く必要ないどころか

まさに悪手on悪手。

立ち振る舞いについてアドバイスするのはGID診療領域外なんだろうか?

  • 本人がそう振る舞うことで 精神的なバランスを保っているところを 無理やり矯正しようものなら、バランスを崩して病んでしまうのがオチではないかと。。

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