職業柄いろいろな人種の仕事をみている。
とくに意識するわけでもないけど
2月の終わりから3月中旬くらいまでに生まれた魚座の人たちは
共通点があるように思える。
それぞれに役割を決めずに漠然と大きな仕事をやるとすると
魚座の人は1番楽な仕事を選ぶ。
選ぶというよりも気が付くとそれをごく自然なかたちで
「仕事してますよ」という顔をして行っている。
なかにはそれを今やる必要があるかというものをしている。
サボるわけでもなく(サボる魚座もいるけどそれはほかの星座も同じ)、なにかをしてるが
それがこちらでも「それがあったか」と目から鱗が落ちるようなどうでもいい楽な仕事をしている。
不思議とそのことを誰かに強くダメ出しされるわけでもない。
それぞれは腹に一物あるだろうがとりあえずは受け入れられているようだ。
星座占いによるとどのような解釈があるのかわからないが
これはもっとシンプルなことじゃないかと推測する。
彼らは早生まれだからなんだな。
前の年の4月5月生まれとは1年近く年齢がちがう。
10代の1年差はそれこそあらゆるところで大きく差があり
そういう面々と同級生として1年間やっていくうちに
どうしてもおミソの立場に甘んじたり収まり
なれたから身についたのではなかろうか。
その理屈でいうと1月2月生まれの水瓶座も同じような傾向はみられるのかもしれないが
魚座ほどあからさまではない気はする。
だから多少は星占いの要素もあるのかもしれない。
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