理由1
醸造酒で味が変質しやすいので、開けたら早いうちに呑まなければいけない。
それゆえ、グラス単位ではなくボトル単位で注文しなくてはいけない。
多くの種類を飲み比べようと思った時に、ワインだけはどうしても難しい。同じ醸造酒である日本酒は1合単位で飲めるお店ばっかりなのに。
これでは多くのワインを飲み比べるまでに酔ってしまうし、お金もかかる。ウイスキーの場合は1ボトル1/20ショットなので、肝臓にもお財布にも優しい。
理由2
ワインは他の酒に比べて、マリアージュを意識しなくてはいけない。
ワインは単体で飲むものではなく、マリアージュを楽しむものである。
軽く一杯という訳にはいかないし、値段も時間も、胃袋の具合も考えなくてはいけない。
理由3