2015-09-11

親知らずを抜きに行った話

たった今親知らずを抜きに行ってきた。

3日くらい前から奥歯のあたりにじんわりと痛む違和感があって、歯医者さんに言ったのが昨日。

大学に入ってから歯科検診は受けた記憶がなかったので、検査がてらにね。

台の上に置かれている尖った器具達を見ると、先端恐怖症じゃなくってもひゅんってするよね。ひゅんって。

口を開けて歯医者さんが検査し始めると、なにか暗号いたことをしゃべるじゃないですか。

ここからここまで斜線(この字で合ってるのかな)で~、とか、○番C3です~、とか。

C,C,,,,,C!?!?!?

C3の3で虫歯の進行度合いを表してることはすぐに予想がついたんだけど、そのとき10段階のうちの3番目くらいかな、全然じゃんって思ってたわけですよ。ぜんぜん違うんだけど。

違和感の正体は虫歯だったのかって納得した。

「奥の親知らず、深い虫歯なっちゃってますねー。対になってる下の親知らずは一生生えてこないので抜いたほうがいいですよ。」

抜く、抜くんですか???

ちょっと待ってよおおおおお

「あのー、また来週来てもいいですか?」

「いいですけど、もう少しで神経まで行っちゃうので、そんときめっちゃくちゃ痛いですよ。」

明後日、いや明日また来るので・・・

抜くときの心の準備ってやっぱりどうしても必要な物じゃないですか。

体験談をいろいろ検索してみたりして、心に勇気を注入する作業が。

てなことで今日抜きに行ったわけです。

驚くほどあっさり終わりました。

麻酔注射全然痛くなかったし、抜くとき全然痛くなかった。

麻酔が効いてるから当たり前っちゃあたりまえだけど、注射まで痛くないのには驚いた。

今で抜いてから時間半が経ったわけですけど、まだ麻酔が効いてるので全然痛くない。

でももうすぐ切れるそうので、痛み止めをフライングして飲みました。

昨日抜いときゃよかったな、って話です。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん