襲われる側は、自分の身の安全が確約されてない以上、ヘラヘラしてるのが本当のところなのに、AVの画面ではあんな暴れて、どこの童貞の妄想だよと思うと、萎える。
あと、数あるレイプ事件の大半は、知り合い同士のパターンなので、襲う側もヘラヘラしているのがふつう。
仮に、知り合い同士でなく、(多くのAVものの道筋のように)突発的な犯行だとしても、暴力というのは行使するのにものすごいエネルギーを使うから、相手が従順な態度を見せたあとは、襲う側もやっぱりヘラヘラしていることのほうが多い。
そりゃもちろん、終始暴力的な行動をとり続ける人間がいないとは言わないけど、とにかく、レイプ現場は遅う側も襲われる側も、ヘラヘラしながら行われる場合が多い。
こんな感じ。
このときの、相手からの意に沿わない要求をヘラヘラしながら受け入れる表情が、これこそがたまらないのに、AVではそのへんを描き切れていない。表現のいただきに立つことすらしていない。
あのとき、自分の身の安全を守るためにヘラヘラしながら受け入れた自分を殺すために、なのか、いや、それとも、守るために、なのか、それはわからないが、あのときの行為を確かめるかのように(あるいは、逃げるかのように)、望まない性行為をくり返すように、なる。ヘラヘラ、へらへら、と。
そんな子には、こう言ってやりたい。
それはまた別のジャンルだよね デートレイプ型っていうか、ナンパした女の子やっちゃいました、とか、マッサージ人妻やっちゃいましたとか、そういう奴でしょ http://www.dmm.co.jp/digital/v...
自分が傷つけられているのにヘラヘラしてしまう顔を見ると、すごい興奮する