【人事の考え】
・人事は変な新卒をとると他部署に滅茶苦茶突き上げられるから、無難なやつをとりたい。
・多浪等の経歴が変なやつをとらないのは、経歴が変でとってダメなやつなら自分の評価がさがるから、東大卒で使えないやつの方がまだ言い訳ができる。変な経歴だと例え有能でもとらないケースがある。
・レスポンスが悪いやつは辞退したことにしてさっさと落としたいくらい。
・「作り込んだ感」は一瞬でわかるし、気づかれた時点で並大抵の実績は評価されない。
・最強なのは「作り込んだ感」を見せずに作り込むことができるやつ。
・役員面接で、涙ぐみながら「この会社をまた世界一にしたい」といった新卒は満場一致で採用だった。でもその新卒はわが社を蹴って公務員になった。これくらい作り込むと最強。
【受かる基準】
・優秀すぎるから、落とされることもある。監査法人にいた友人は学生に対し「君はこんなところで埋もれちゃいけない」とボストンコンサルティンググループを紹介していた。
・「この面接官たいしたことないな」感をだしたら一瞬で落とされる。柔和な面接官のいるグループより激詰めする面接官のいるグループの方が合格者が多いという現象が起こることもある。
【入る会社】