作品が売れて儲かったらその作品を作った人たちに還元されるんじゃなくて、
儲かった分のお金を使ってその作品の2期とか、その作品を作ったスタジオや監督や企画が絡んだ次の(別の)作品の資金になるのかな?
だって作品ができて放送された時点でそこまでの制作に関わった動画とか原画とか仕上げとかの人たちには単価を払っているわけで、
売れたから下請けを含む関わった人全員にお金還元するよ、とはなりようがないんじゃないの。それすると資金がなくなって次が作れなくなるし。
元請けに近いとか仕上げだったら打ち上げがあったり、DVDリテイクにちょっと多めに金使える可能性はあるけど。
というわけでアニメの制作だか製作だかそのものをクラウドファンディングにしたらどうなるか興味がある。
http://www.famitsu.com/news/201210/12022376.html http://www.famitsu.com/news/201409/10061064.html