2015-03-22

デートが怖くなってきた

明日好意を寄せている人とデートをすることになっているのだが、寝る寸前になってデート約束を「一定時間あなたの隣にいても良い」という契約のようなものだと解釈してからデートという行為に対して恐怖心を抱いてしまい、眠れなくなってしまった。そもそも自分の隣に人が居るというのが恐ろしいことで、第一、性格としてキラキラした人間じゃないし、友達は多いほうじゃないし、何かにおいて賞を受賞したとか、そういう実績も持っていない。顔もよくない。体型はだらしない。最近服に関心が向かうようになったとはいえ、ファッションセンスは皆無に等しい。喋りはうまくない。そんな人間の隣にいて、本当に彼女は楽しんでくれるのだろうか。

とは言いつつもこの件に関しては自分から誘ったわけだし、相手もせっかく時間自分のために割いてくれるのだから、向こうに何かしら「一緒にいて楽しかった」と思わせるのが道義なのだろう。私欲もあるが、また今度会いたいと思ってほしい。だけどこんな状態で相手は満足してくれるのだろうか。自分を高めようとこれまでできる限りのことはやってきたつもりだったけど、直前になってやはり足りないんじゃないかとか、自分欠点であるとか、そういったものを突きつけられているような感じだ。

直前になって不安になるならば、もっと普段から自分を磨いて、自分に自信を持っておけばよかった。

  • 気を使ったって楽しい時間にはならないんだから自然体でいいんじゃね?お前が楽しければ相手もきっと楽しいよ。

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