2015-03-14

川崎国はどこにでもある

息子の小学校イジメが発覚した。

二年生の4人が一人を呼び出していじめていたらしい。

4人のうち、やめようとした子もいたそうだが、主犯の男の子が抜けると殺すと脅したそうだ。

担任は見て見ぬ振り。

親が校長電話し、初めて公になった。

主犯の男の子の親は共働きで、忙しいから子どもの事はあまり構ってやれないと謝りつつも言い訳をしていたそうだ。

しかも、他の3人の親は主犯の男の子のせいにしていたという。

いじめた方の親はたいてい子どもを叱りつつも、親として心底反省したり当事者意識を持たない。

子どもいじめなんかよくあるし、自分たちもそれを経験して大人になったから。

自分の子どもが人を殺すまで、本当に取り返しがつかないことを見逃していることに気づかないのだろう。

未成年に甘くするぶん、その親が刑を代理執行される制度にすれば、もうちょっと加害者側の親も子ども犯罪に関心を持つんじゃなかろうか。

  • >未成年に甘くするぶん、その親が刑を代理で執行される制度にすれば、もうちょっと加害者側の親も子どもの犯罪に関心を持つんじゃなかろうか 妙案だと思う

  • どうして学生時代根暗でいじめられてたはてなーだったのに 自分の子供はイジメられないと信じきってたの?

  • 親子関係が悪化して家庭崩壊、親は暴力で子供を支配しようとし、子供はさらに非行に走るんですね、分かります。

記事への反応(ブックマークコメント)

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