http://www.asahi.com/articles/ASH1G01DPH1FUHBI03J.html
「表現の自由があるからってどんな表現しても良い訳じゃないだろ!あんなの表現の自由を盾にした侮辱だ!」というような内容のコメントが多かった。
しかし、それは間違いである。誰かを侮辱するような内容のものを表現することも、担保されるべき自由である。その結果どれだけ呆れられようが、世間から疎まれようが、特定の人たちに嫌われようが、殺されて良い理由にはならない。「殺した方が圧倒的に悪いのはそうだけど、〜」という枕詞はあくまでも感情的な話である。その考えを正当化したければ法を立てれば良い。それが無理なのであれば侮辱罪などで訴えれば良い。もしくはデモを行えば良い。