周りに会話をするのが苦痛な人がいる。最近、話しかけるのを躊躇してしまっている。良い事ではないから頑張って会話を繋げようとしても、どんどん話がズレて苦痛が増す。ちょっと極端だけど例えば、ずっと長かった髪を短くして「そういえば最近髪切ってさ」と話しかけたら、
と返答がくる感じ。前者だと自然と会話が続くが、後者だとへーそうなんだで終わってしまう。後者を無理矢理「確かにあの髪型良いよね」とか繋げてみても、次の返答もまたズレて駄目だった。あまり深く考えたことはなかったが、話しかける側には必ず意図があって、その意図が共鳴したときだけ会話を楽しいと感じるものなのかもしれない。上の例なら「髪を切った動機」が話の意図で、そこから話を膨らませると楽しく話せるが、その意図が汲み取られないと苦痛になるのかもしれない。
と偉そうに書いたけど、実は会話に苦手意識を持っていてこういうことをよく考える。
でも、絶対に答えにたどり着かない。考えても考えても相対的な会話の世界を規定できない。考えずにいられないくらい毎日あらゆる場面で会話をする機会があるのに、長年考えても答えが出ない。最近はむしろ考えてると気が狂いそうになる。誰か凄い本とか教えて。もう駄目だ。
会話が得意そうな人が書いた文に見えるのになー。
あ・・・ソレ気にしないほうがいいよ:)
要するに、粘り強く会話しても意図を汲み取って貰えない人がいて、頑張って合わせようとしてると。 ブコメにもあるけど、相手に正確な理解を期待しない人からすれば、ほとんど気に...
可能性1)あなたと話す他人の50%程度が会話を合わせるのに苦労しているようならあなたはアスペだ。 可能性2)増田が話題にしている人と話す他人の50%程度が会話を合わせる...
http://anond.hatelabo.jp/20141125211657 難しく考えすぎるから上手く行かないのではないですか?大事な会議ではないなら、会話なんて そこまで考えてしなくちゃいけない苦行ではないと思うん...
これ面白い話題だなー。良い本は紹介できないけど、思ったことをつらつら書かせてほしい。 まず思ったのは、元増田にとって、会話とは参加者の間の空間に浮くように存在するものな...