近くに同じ趣味の友達がいないので一人でクラブやフェスなどの音楽イベントやゲームのイベントなどに行く事が多い。
どちらも好きなもののイベントなのでそれなりに楽しめるのだが、ふとした時にとてもさみしくなる。
その場で感想を共有できる人がいないのはさみしいものだ。口に出して感情を出せないのはもどかしい。
ゲームのイベントはひとりで来ている人達もかなり多いのでそんなに感じない。
フェスもライブが常にある感じなのでそこまで感じないのだが、クラブはDJタイムなどの持て余す時間帯が多くて特にさみしい。
だいたいの人が知り合いがひとりはいる感じで楽しそうなので、それを見ると余計にさみしくなる。
男がひとりでいても話しかけられる事なんてほとんどないので、話かけるべきなのだが観察していると、
ひとりでいる人も誰かの知り合いなようでそこに急に入っていくのは難易度が高い。
踊れたりすれば持て余すこともなく、踊ってる人とコミュニケーションとりやすいのだが踊れない。
音楽の知識も浅いので、その場の共通言語である音楽の話で話しかけた後の会話も盛り上がらないだろうと思ってしまい、動けない。
そういうときにやるうまい話かけ方が昔ホッテントリに上がっていたような気がするが 内容は全く思い出せない
最後の一行のフラグ立て感がすごく良い。 後に伝説のラッパーDJ増田として語り継がれる彼の運命を左右する匿名ダイアリーなのであった。
俺と一緒に行こうぜ