■橋下徹vs在特会・桜井誠 お互いの主張まとめ

維新の党・橋下徹市長の主張

• 大阪で人種差別は許さない。民族をや国籍をまとめて評価を下したり、下劣な発言をするな。
• ”朝鮮人はでていけ”とか”ゴミはゴミ箱”、”朝鮮人は半島へ帰れ”とか言うな。
• 在特会が差別をしているのは裁判所で認定されている事実だ。
  

• 日本人を差別する韓国人がいると言うなら、その特定個人に指摘しろ。韓国人全体に言うな。
  

• 特定永住者制度に文句があるなら、参政権の無い在日韓国人の人に言っても意味が無い。
• 弱いもの（在日韓国人）ではなく、強いもの（国会議員）に言え。弱い者いじめはやめろ。
• 本気で何かを変えたいと考えているなら、選挙に出ろ。
  

• 差別主義者は大阪に来るな。

在特会・桜井誠会長の主張

• 国会議員には既に言っている
• 政治には興味ない
• 民族を一括りにするのが差別だと言うなら、韓国人は全員差別主義者だ
• ”朝鮮人は半島へ帰れ”も一つの意見。言論の自由の範囲内

因みに、10分間の会話の中で、「国会議員に言え」「言ってるよ」というやりとりが何度もあったが、橋下市長は

「在日韓国人だけでなく国会議員にも言え」と言ってるのではなく、

「在日韓国人ではなく、国会議員に言え」と主張しているので、桜井誠の「既に国会議員に言ってる」というのは反論になっていない。

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