女「もー、ネコちゃんたらー、可愛いなあ、なでなでしてあげるね」(ナデナデ)
姑「女ちゃんだけずるーい、私もネコちゃんなでなでするー」
ネコ「にゃー、お姉さんたちみんな大好きにゃー!」
ネコ「そうするにゃ! ネコちゃんずっと姑お姉さんと女お姉ちゃんの妹でいるにゃー」
女「わぁい! 嬉しい!」
姑「じゃあ、続きはベッドで、ね」
ネコ「にゃにゃにゃー、恥ずかしいにゃー」
何故僕たちの村でこんなふうな平和な風景が見られないのか、その原因を明らかにするため私は村の女子部を尋ねました。
女の園に潜入操作するために、女装した私が最初に目にしたのは、犬の写真を延々とペロペロするネコの姿でした。
ネコちゃんは、ネコの癖に回りの女性達には見向きもせず、謎の犬の写真をただひたすらにペロペロしているだけでした。
私はそれを見て我慢できなくなり、思わずパピヨンマスクをかぶりニコニコ動画に顔を晒してしまいました。
どうやら、犬の写真にはネコが興奮するマタタビが塗ってあるらしく、ネコちゃんはそれに興奮していたようです。
私はさっそくタバコ会社に連絡をとり、そのような麻薬の製造は辞めてくれと言いました。
悲しくなり私はまたパピヨンマスクをかぶりニコニコ動画に顔を晒しました。
そして女の園で私は叫びたくなりました。
「君たちは犬に犯されるだけの人生でよかったのかよ! お前達にはお前達の人生があって、それをこんな村で終わらせていいわけないだろ!」
と。