「給料は我慢料」
だけど、ちゃんと稼いでいる企業(知識集約型産業・資本集約型産業)だと
それをやると赤字になると思うけどね。
結局、効率に頼らず頭数に頼っているビジネスは、最終的には人件費を削減するしか無いからブラック企業になるしかない。
逆に、人件費を削らずにどうやって利益を上げるか?と考えると(知識集約型産業・資本集約型産業)以外に道はない。
さらに、資本集約型産業となると既得権益だけが得するモデルになりかねないから、あまめく多くの人材を幸福にしようと思うと、知識集約型産業にならざるを得ない。
根性に頼らず、誰もが楽に、ひとりひとりの労働生産性をどうやったら引き上げられるか?という事を考えればホワイトになっていく。
「給料は我慢料」みたいなことを言ってる人がいてさ、その発想自体はあながち間違いじゃないとは思った。 ただ、なんて言うのかな言い方が「自ら進んで苦しい方に向かえ」とも取れ...
公共事業とか、労働集約型の仕事だとそうだね。 「給料は我慢料」 だけど、ちゃんと稼いでいる企業だと それをやると赤字になると思うけどね。