※ここに書く事は事前に当人に予告済み
酒の席で「ネットでこういう話があってさー」と話題を振ると「あー、あれねw」と微妙な反応。
さらに「まあそういう話はあんまり真に受けない方がいいと思うよw」と言われてカチンと来たので、「なんでだよ」と俺も噛みつく。
その場のノリでふざけたんだろうと思ったが、酔っていた事もあって「証拠を見せてみろよ」と俺も噛みつく。
「ちょっと待ってろ」とスマホをいじり出し、「お前のさっきの話、これだろ?」と増田を開いてみせる知人。
「そう、それだ。お前がそれを書いたってのか?」「ああ、そうだよ」「証拠を見せろ証拠を」「はいはい分かった分かったw」
「ほれ」
元の記事をPC用の表示に切り替えただけだった。そして俺は、その記事のタイトルの右隣に鉛筆のアイコンがあるのを確かに見た。俺は絶句した。
「ほれ」
知人は俺にスマホを向けたまま起用に鉛筆アイコンをタップした。
元の記事の編集画面が開かれた。
「何なら、この記事消してみせようかw?」
知人が編集画面の「削除する」ボタンをタップしようとしたのを、俺は思わず声を上げ、知人の手を振り払って制止した。その際、飲み干した中ジョッキが肘に当たり、倒れる寸前まで傾いた。
「ちょ!消すなよ!」
その後、はてブ数四桁の記事を「片手の指で余る程度」、三桁の記事を「サッカーチーム三つ分くらい」書いてるとのたまう姿は、まるで、ちょっと人には言えない、悪趣味だと分かっていてもやめられない事を「お前にだけ話してやるよ」と自慢しているかのようで(実際そうなんだけれど)、俺はそれ以上疑う気力すら失せ、ただただ「そうなのか…」と返すしかなかった。
「だから、さ、ネットのこういうネタ話なんて真に受けちゃダメだってw」
「…この事、増田に書いていいか?」
「うはは、お前も節操ねえなw」
増田で4ケタってあんまなくない? http://anond.hatelabo.jp/20090415150524
3ケタなら月に2,3本出るけど、4ケタは1回も行ったこと無いなぁ
お前のはてブの増田記事のうち、2割は俺のだぜ。
増田人口がたかだか数百人なのに、 その中に知り合いが居るってすごいね。w
あれ、それ俺か? こないだ酔っ払ってそんな話をしたようなしないような…。 俺も1000越えエントリ20本くらい書いたから 数が違うかな