■ネトゲやってた過去とかについて嘆いてる人は本当はどうしたかったの

「ネトゲとかで人生無駄にしたの後悔してる」って人は本当はどうしたかったの？

たとえばだけど、ガリ勉して資格をとってました。給料伸びました

そんな過去があったとしてその人はそのお金や地位で何がしたかったの？

まさか『人生の有効活用≒魅力的な人間になっていい女（いい男）にチヤホヤされてー』みたいなその辺の週刊誌からパクってきたような価値観で、過去の自分の生き方を否定してるわけじゃないよね？

そりゃ「本当はやらなきゃいけない事があると分かってたのに辛すぎて現実から逃げちゃった」というのならそれは後悔すべきだよ。

でもそれは例えばネトゲだったりその時の交際関係だったりのせいじゃなくて、

その人自身の「辛くなったら楽な方に逃げてしまう弱さ」が悪いんだよね？

どうして後悔してるのにまだそこに目が向けられないんだろう。

自分の弱さと向き合うチャンスを目の前にしてるのに、自分以外の何かに責任を押し付けて「あの頃の俺が駄目だったのはコイツのせい」と過去の自分の何がダメだったのかをアヤフヤにしながら同時に「俺は過去を悔やんだ！そして成長した！」とか言い張ってるの？

そういう人に言いたい言葉があるんだ

「君はまた、チャンスをドブに捨てた。そして次の１０年もまたあとから後悔するだろう」

Permalink | 記事への反応(2) | 12:05

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