暴論。
早生まれ・遅生まれの発達差は小学1年生レベルでは大きすぎる。
4~9月生まれにとっては、小学校1年の授業は退屈/体育だと体格差が大きい。
⇒児童数が多いエリアでは、4~9月生まれを10月に進学させ、半年早く義務教育をスタートさせては?
そうすると、児童の半数が半年早く教育をスタートさせることになり、教育レベルの引き上げ効果が大きい
比喩的表現をすれば「0.5年生/1.5年生」を創設するイメージ
ただ、交通整理の意味で、「●.5年生」制度は小学校期間までに止め、中学からは4~3月生まれが一斉に入学するようにする。
4~9月生まれが6年生カリキュラムを9月に終えて以降は、「自由時間」とする。学校に行くもよし、自由研究するもよし。
で、私立中学受験は4~9月生まれ組は8月に実施、10~3月生まれ組は2月に(従来通り)実施。定員は半々とする