たまに、現代に生きている一般人はケンカの強さなんて必要ないと思っている人に会う。
普通はどうだろう。要は人生を生きることに使えるツールの一つだと思うんだ。
使う、使わないは別問題として、使えるヤツはまったく使えないヤツに対して大きなアドバンテージを得ると思うんだ。
もちろん、暴力が全てとかじゃなくて、学歴や法律知識、足の速さ、忍耐力、人望なども同じようにツールとして並んでいて、それらをうまく組み合わせて生きているんやと思うんやけど、その上で暴力を使えなくてもうまく生きられる人はいくらでもいるんだと思うけど、じゃあ、相手が暴力のカードを切ってきたらどうするんやと。
警察が飛んで来て相手が懲役刑を受けても殴られた痛みや屈辱は消えんよね。
みんな殴られるのは嫌じゃん。
現実、大抵の人は暴力に対する備えをしていない。それは本来社会として対処する事で、個人での対策は費用も掛かるから。
はっきり言えば、道行く人にいきなり殴りかかる行為は、とりあえず成功してしまう。
・
ちがうな。
そんなこと言いたいんじゃなかった。
誰か僕が言いたいことを察して纏めてください。
突き詰めると「力」とはそういうことなんだよな。 酒は人の本能をあらわにする。 だからそんなカオスな世界だったら対抗する「力」も必要なんだよ。 例えば職場の同期と酒の席で言...