大学院生向けの英語論文の書き方講座が大学で開かれていた。そこで講師をしていた女性(白人)が最悪だった。
いかに日本人の英語(の文章)がオーガナイズされていなくて、理解しがたいかを延々と語っていた。
校正を頼まれるとうんざいするとか。本当はやりたくないらしい。それでそんなに言うからには凄いことを言うのかなと思って身構えていたら
結局残りの時間はThesis statementとTopic sentenceの話。なんだそりゃ。確かに重要だけど、うちの大学の1年目で習うような内容だ。
こんなのネイティブだろうがそうでなかろうが、少し勉強すれば分かる。
こんな初歩的なことをもってノンネイティブの英語は駄目だとか日本人の英語は読む気にならないとはちゃんちゃらおかしいわ。
アカデミックライティングの技術を習得する機会は確かにネイティブのほうがノンネイティブよりも多い。
ただその技術は自分で勉強、努力して習得するもので、ネイティブに与えられた才能なんかじゃない。
だからネイティブだけが書ける文章なんてない(少なくとも学術的な文章では)。そうやって色々な国の人が書けるようなスタイルを
逆でしょ。ネイティブが圧倒的優位を占められる特定の自然言語が共通語づらしてるのがおかしいってことで。 だったらあらゆる言語から等しく遠い人工言語(ロジバンとか)を共通語...
エスペラントとかあったな
何が言いたいの? ただその技術は自分で勉強、努力して習得するもので、ネイティブに与えられた才能なんかじゃない。 だからネイティブだけが書ける文章なんてない(少なくとも...