なかなか大変だよね。
思春期の頃はそりゃ美少年や野球部のエースに憧れる子が多いけど
成長するとともに人間同士の繋がりってのは見てくれが良ければいいってほど単純じゃないし、
恋愛の喜びってのは「ああイケメン」ってぽーっとすることが全てじゃないってことを知っていく。
そうやって人間として成熟すれば、思いやりとかやさしさとか生き方とか、そういうものに惹かれるようになっていくものだけど、
いくつになってもどうしても「オトコの顔」にばっかり惹かれちゃう女っているよね。面食いってやつ。
あれは完全に性癖だよね。
だって理屈で考えりゃ人間の価値や本質なんて外見だけじゃないことはわかってるはずだしね、年齢的に経験的に。
普通は年齢とともに夢ばっかりみるんじゃなくて現実的な打算だって恋愛感情に介入してくるんだけど
どうしても「好みの顔の男」に惹かれてしまう、それ以外の男を好きになることができないっていうね。
なんか見てて面白いっていうか可愛いよね、そういう女性って。自分でもその脆弱性に気づいてたりするから。
それでも、わかっちゃいるけどやめられないっていうね。ほんと大変だよ。
まあでもそんな女は一部だから、不細工な野郎ども、諦めるなよ。
まともな大人の女にとっては、男は顔じゃない。
女は顔と体だけどね。
そうなんだよな。男性の容姿ってあまり重要ではないのかなと思うことがある。 時々、美女と野獣みたいな組み合わせあるし。 ただ野獣になるのも難しいよな。インテリっぽい女性だと...