ローソンでアイスケースに入って、結果FC契約解除と閉店になったという話が話題になってるけど、これで思い出した話。
去年、実家の近くにローソンができてた。この間近くを通ってみたら1年ももたずに潰れてた。ちなみに23区内。
大きめの通りに面しているという立地ではあるものの、同じ通りの直線500m以内にセブンイレブンとローソンがもう1件あるという微妙な場所だった。
元々はその周辺の地主がやる気が感じられない古臭い商店をやっていたので、何か色気を出してコンビニ経営でも始めたのかと思ってた。
土地はその地主のモノだと思うんだけど、オーナーは誰だったんだろ?
以前に近くでファミリーマートが潰れたこともあるし、ローソンが直営でやるとも思えない。やる気のない土地成金の地主がやるともあまり思えない。雇われか血気盛んなオーナーがいたのかな。
そして撤退を決めたのが誰なのかとその理由も気になってしょうがない。
1年以下で閉店してるということは誰も得をしてる人間はいないはず。むしろ騒がれてる違約金が必要だとすると、オーナーは相当な赤字なんてレベルじゃないはず。
タバコが売れないというハンディもあったので、近くのセブンイレブンに勝てる要素はなかっただろうし。
わずかな期間ではあるけど、全てが謎だらけのローソン開店&閉店だった。
そもそもコンビニ経営なんて難しいもんなのかなぁと感じた話。まじめにコツコツ順調にやってても、炎上一発で潰れちゃうんだしね。
潰れちゃうんじゃなくて 炎上に乗じて本部が潰したんでしょ
地主と本部が結託してカモオーナーに出店させて土地代とロイヤリティをせしめてるんじゃないの。 出店料で儲けるってのもオペレーションにあると思う。 例のローソンは優良店なら...
セブンイレブンのドミナント戦略が有名だが、適正規模より多めに出店させて店同士で売り上げを競わせつつ競合店舗を駆逐し、一定期間を過ぎたら業績の悪い店を潰す、というのを延...