2013-06-05

最近自称クリエイターが増えている気が

TwitterなどのSNSを使っていて感じるのは、最近以前にも増して自称クリエイターが増えているんじゃないか

ということ。

自称クリエイターの人たちは有名なクリエイターツイートネット記事を引用し、それらに対し上から目線同意的な感想

例えば「それは大事ですよね RT @**: 」みたいなツイート勉強会の参加報告、または告知系のツイートを連発してる

気がする。

それで、クリエイターと呼ばれてるような人々を見ると、なんかくだらないというか変態的なツイートを繰り返してて

自称クリエイターとは真反対な気がする。

自称クリエイターたちは果たして自分がこれを作りましたと胸を張って言えるものがあるのだろうか?

もちろんそういう人もいるだろう。

だけどまだ自分の代表作と言えるものがない人も多々いるだろう。

クリエイターならSNS自分を着飾るのではなく、何か作ってそれで勝負して欲しい。

そして世間に認められ初めてクリエイターを名乗って欲しい。

勉強会に参加しましたとか、有名なクリエイターにお会いしましたとか、そんなのばっかで全くモノを作ってない人に

クリエイターを名乗ってほしくない。

デザインの分野において制作物を誰かに使ってもらって初めてデザインが成立する。誰にも使ってもらえないような

モノを作るのは自己満足しかなく、それはデザインではなくアートである

クリエイターを名乗るなら、多くの人に使ってもらえるようなものデザインしてからにして欲しい。

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