2013-05-09

日韓関係

日韓基本条約で解決されたはずなのに、韓国が文句を言い続ける事案について。

なんで向こうはいまだに謝罪と賠償を求め続けるのか?

ひとつが、従軍慰安婦問題が、日韓基本条約後に表面化したため、それが解決されていないと韓国認識している

 → これはまたなんか条約か何かで、一応の解決は見せるべき。河野談話で強制性を認める代わりに、これで一応の終わりとする、

    って話が本当はあったみたいだけど、条約としてきちんと締結されているわけではないからなあ。日本失策というか。

・もうひとつが、「解決しました、はいこれで終わり」は韓国としてはあり得なく、未来永劫反省の態度を示し続けないといけないと考えている


じゃあどう解決するか?

と言えば、これはもう不可能だよね。

未来永劫反省を示し続けなければならないのなら、日本が常に下手に出ない限り解決なんて不可能です。

でもそれは嫌だから、そしたら韓国と同じように、白村江や元寇について、謝罪と賠償と、反省の態度を未来永劫求め続けたらいいんでないかな。

韓国も、太平洋戦争関係と、秀吉朝鮮出兵もあわせて、未来永劫反省を求め続けたらいいんでないかな。

両国の非難が同じくらいのボリュームになって、さら時間が百年ほどたてば、完全に決裂して戦争になるか(ならないと思うけど)、

またはばかばかしくて、双方もう何も求めないことに改めて落ち着くか、となるかもしれん。

ま、日本も受け身で正当性を主張するだけでなくて、責めるべきは責めたらいいんでないかな。

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