http://rakken.sblo.jp/article/56841746.html
に、働けない人を社会がカバーする必要性は?という問いに対して不要という回答をした人が
日本では38%もいて、先進国の中でずば抜けて高い値でありショックだという風に書いてあるのを読んで思ったのだけど、
こういう調査に対しての反応って、
国民の素の意識に対して現行の制度がどうなっているかということと密接に関係しているのではないだろうか。
無理に生活保護みたいな制度を導入した結果として反発意識が過剰に高まっている、という状態じゃないかと思う。
(しかも申請を拒絶される運用だし、ハマると抜けられないし、少数っぽいとはいえ不正受給者はいるし)