2013-03-14

必要とされてない実感

ここまで来てたのか。

今日、父親と電話していたらうわわっと涙が出てきた。

自分自身、まだ大丈夫だと思っていたらこんなことになっていた。

先月、彼氏音信不通になった。

私は就活中だしこんなことで落ち込んでられないとショックを無理矢理抑え込んだ。

だけど「私はいらない人だったんだ」という失望感だけはずっと感じていた。

そして無情にも続くお祈りメールサイレントお祈り

まだ始まったばかりだし大丈夫だと思っていたはずなのにどこかで死ぬほど焦っている私がいるのは気付いていた。

「また私はいらない人だったんだ」それだけがずっとぐるぐる回り続けている。

父親は自営業高卒就職活動はしたことがない。

「今は焦らなくても大丈夫だ」と励ましてくれる父の言葉が痛くて溜まらなかった。

「何もわからないくせに!」と自分勝手言葉で怒鳴り散らしてしまった。

から必要とされていないような錯覚(錯覚ではないのかもしれないが)が止まらない。

今でも、今日受けた面接面接官が「あの子いらないよねー」と言ってるんだろう。

今、私が死んでも本気で悲しんでくれるのは両親と兄弟だけだろう。

友達記憶からさらっと消えてしまえるだろうし、増してや採用担当人達なんか1人分の面倒が無くなるだけだ。

今はただ甘ったるい慰めの言葉が欲しい。

誰か本気で私を必要としてくれる人がこの世にいるなんて今のところ思えない。

嘘じゃなくて私を必要として欲しいと思うのはわがままなんだろうか。

少なくとも私は自分必要ではない。

  • 親世代は多分バブルぐらいだと思うので、今の就活の厳しさはわからないかもしれないね。 全てをわかちあえるひとが見つかるといいですね。(Love is to share)

    • いつも思うんだけど、そういうの、直観的にわからないのは仕方がないとしても、「世の中の状況を考えるとこういう感じで大変そうだな」とか、その程度の想像力を働かせることすら...

    • 今就活しているような子を持つ親がバブル世代なわけないだろ。 しかも元増田の親は自営業だとある。自営業をずっと続けるのは就活なんかとは比べ物にならない位大変だと思うぞ。 彼...

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