歓送迎会シーズン。仕事先や仲間内で飲み会も多いシーズンです。
色々と幹事をやる人もいることでしょう。なんとなく、これだけ
は守っておくと幹事役の人が助かると思うので自分の経験を元に書いておく。
会社とかで上司とのコミュニケーションが面倒で「飲み会嫌い」とかそんな人もいると思うけど
「出席」「欠席」の連絡はきちんと伝えたほうが良い。「保留」が幹事側は本当に困ります。
席の予約、費用の確定、ある程度席順を決める飲み会などは、保留者の返事で状況が変わることがあります。
本当に「出たいけど予定の調整がギリギリまでわからない」のであれば「とりあえず欠席」もしくは「そのことをしっかり伝えておく」
事も大切です。対面してではなく、メールやSNSでの連絡のやり取りが多くなった今だからこそきちんと自分の状況を伝えましょう。
規模にもよりますが幹事は大人数の相手の出席確認をします。一人の出欠確認も、重なればその分だけ労力を使うのです。
人数増えるのも実は面倒。電話一本でお願いするだけですが、週末の人気店だと席がいっぱいなんてこともあります。
(そのために、店の変更を余儀なくされるなんてこともあります)
■当日ドタキャンはやめて。
多人数の飲み会だと、費用を最初から確定するためにコース料理を予約しておくことが殆どです。
店側は人数に合わせて、料理や席の用意をしますので、当日ドタキャンをするとそのキャンセルした人の費用も請求される場合もあります。
この費用、キャンセルした人間に請求するのが筋ではありますが、幹事とキャンセルした人間の関係性(上司と部下、など)によっては
そのことを言い出しづらい事もあります。もしやむを得ず、キャンセルするならその連絡の際に「掛かった費用は払う」言ってあげると良いでしょう。
キャンセルですが、前日までだったらなんとかなる店が多いので、どうしてもキャンセルする時は前日までに。
以上。あと「遅刻するな」とか「勝手にコースに無い料理頼むな」なんかもあるんですけど、それは飲み会だけではなく人間性の問題なので割愛。
幹事の皆さん、がんばりましょう。