なんでもかんでも新しく心の病気にすりゃいいってもんじゃねーぞ、と思って調べたら、昔の社会不安障害のことだったのか。
「社会不安」という言葉には誤解も多いことから、2008年に日本精神神経学会において、より実態に近い表現の「社交不安障害」という名称に変更された
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BA%A4%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B3
納得。
確かに社会不安障害だとイメージ的にいかにも「社会と接点を持つことができない、ザ・引きこもり」って感じだからなあ。
障害者→障がい者 表記に比べれば、この改名は有意義だと思う。
しかし、30 - 40代あたりに管理職につき、人前で話す機会が多くなり発症するといったケースもめずらしくない。頻度に特筆すべき男女差はないが、若干男性の割合が多い。
まじで?
管理職じゃないけど、全体を管理する立場な職場で社内の人としょっちゅう話さなければならなくて、そのたびに何回も頭の中でリハーサルして、それでも頭の中が真っ白になる自分ってもしかしてこれ?
新しい心の病気にすりゃいいってもんじゃないって私も思います。 ただ、それが病気と認定されて治せるものなら治したいっていうのが本心です。 瞑想、自律神経訓練法、はうつー本、...