2012-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20121228030144

企業にとっちゃ仕事ができさえすればそれでいいのよ。利益追求団体なんだからな。

から新入りを採用する時も、意識だの志だのどうこう訊かれはするが、結局は仕事できる能力のあるヤツを選ぶ。選ばざるを得ない。

なのに、「仕事をこなす能力のある人」ではなくて「意識の高い人」が求められる人物像として求人票に書かれてるのはつまり

“お前、この会社に入ったら相応の演技力も求められますよ”っていう意味なわけよ。

でいきなり話は飛ぶんだが、ペルソナ、っていう言葉がある。(ゲームの方が思い浮かぶかもしんねーけどさ)

心理学用語でいうところの「ペルソナ」という言葉には「職能仮面」という訳があてられている。

このペルソナっつーのは、要するにその人が仕事をする上で意識の上に纏う仮面、みたいな意味があんのよ。

で、その仮面っつーのは要するに、実際に仕事に就いて、仕事経験して、その上で仕事必要なんだけど素の自分には持ち得ないモノを理解し、それを仕事中身につけておく為にかぶっておくお面、てことな。

もちろんこのペルソナってやつは何も無いところからから作り上げていくわけだから、あのゲームみたいに「ペルソナアアアア!」とか叫びつつこめかみを銃で撃ち抜いて意識を切り替える、なんて便利な事はできない。

畢竟、お仕事仕事と割り切って淡々とこなす事ができる(仮面を持つ)ようになるまでは、相応の演技力必要となってくるわけだ。

から意識の高いフリをせめて面接官の前では完璧に演じきってみせるくらいの小器用さのある学生が、企業は欲しいわけよ。

記事への反応 -
  • なぜ求める人材像に 「仕事に対するやる気と素質があり、学習能力をもちあわせ、仕事仲間と取引相手とうまくやれる人」 と書かないのだろう、と思ってしまった。 就職活動をして...

    • http://anond.hatelabo.jp/20121228030144 企業にとっちゃ仕事ができさえすればそれでいいのよ。利益追求団体なんだからな。 だから新入りを採用する時も、意識だの志だのどうこう訊かれはする...

      • 俺の持ってる心理学事典にペルソナなんて無いわ お前の持ってる辞書の名前は何?

        • いや別に本持ってるわけじゃないんだが、たとえばこういうのな。 『ユング心理学入門』(河合隼雄) 『フロイトからユングへ : 無意識の世界』(鈴木晶)

        • ほんと 働けよw

          • 気持ち悪い気持ち悪いって言うんなら見なきゃいいのにな。 挑発めいた質問にもきちんと答えてやったのに、こんな答えしか返せないとは程度が知れる。 あとこちらは社会人だよ。ろく...

      • いや別に本持ってるわけじゃないんだが、たとえばこういうのな。 『ユング心理学入門』(河合隼雄) 『フロイトからユングへ : 無意識の世界』(鈴木晶)

      • 俺の今いる会社は、面接前に論文が送られてきて、実装してプレゼンしてねって感じだったね。 専門性ない奴はハッタリ力とか演技力とかで勝負するしか無いんだろうけど、それが全て...

    • お茶汲みや、電話番が新人の仕事といってだなぁ(実は電話番嫌いじゃないが) 手っ取り早く言うと、いうこと聞く下っ端がほしい。というのを丁寧に書いてあるだけだからなぁ。

    • 学生向けのアピールじゃなくて、同業他社にむけたアピールだな。 「チャレンジ精神」「グローバルマインド」とかカタカナ並べとけば、アホだけどチョイコワに見えるし。 「学習能力...

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