速読出来るんですか、速読って本当に存在するの?といった質問が相次いでいる。まったく脱力するような人たちだ。「やれやれ」を通り越して「なんじゃそりゃあ」と思わず吹きそうになる。
まず速読は出来ることを大前提にしないと話が始まらない。あなたたち、速読もできないでどうやってスピード社会を生きている、そして今後生き抜くつもりなんですか?
持ち前の才能でカバーできるような人はいいけど凡人が社会で平均的生活しようと思えば速読できないのはかなりハイリスクと言えよう。
今までかろうじて生きてこれたことに感謝し、今後生き残れないことを理解して、速読できるできないといったくだらない疑いを払拭し、一刻もはやく速読を習慣にしよう。
速読はできると思った瞬間からできる。官公庁から送付されてくる書類、ややこしい法律書、どうでもいいように見えてどうでもよくない情報が混じってるかもしれない大量の広告に見えるメール。
毎日更新されていくブログ、時々刻々と更新されていく掲示板やツイッター。速読できない人はかなり限定したものだけをインプットしていることは想像にかたくない。
こんな内容のない文章を長々書いておいて時間の貴重さとか論じても説得力ないだろ
とりあえず、お前にとっての「速読」の定義を言え。 読む速度、理解度、本の種類などだ。