http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/09/05/01.html
育児というのは本当に手間ひまかかるものであり、子供が3歳くらいまで成長してある程度ほうっておいても大丈夫になるまで、産前のような家事をこなす余力は無くなるのは当然のこと。
そんなわけで、我が家でも子供が生まれて以来は、僕の晩御飯というものは基本的に用意されなくなりました。
しかし諸君、この程度で嘆いてはいけない。なぜなら、用意されないのが分かっていれば、外で何か好きに食べてきたり、あるいは帰ってから自分で好きなものを拵えて食べるという、「自由」の部分がまだ残されているのである。
これがさらに度を越してくると、「子供が食べ残したものの残飯整理」のお鉢がこちらに回ってくるようになり、先日などは「子供が食べ残したけど悪くなっちゃうからこれ食べて」と夕飯として提示されたものは、
であった。ここにきてはもはや何を食べるかという自由すらなく、甘いとうもろこしと甘い煮物を、デッド・フィッシュ・アイ (死んだ魚の目) で黙々と咀嚼するしかないのである!!