2012-08-26

良く言えば質実剛健志向

自分場合カジュアルの格好の時は必ず胸元にオレンジや赤、ターコイズなどの差し色を入れている。

今だったらオレンジTシャツの上に茶色シャツカットソーの重ね着とか、冬ならキャメルのダウン入り革ジャンにターコイズマフラーとかね。

ボトムはカーキ系で靴は茶色系と、似たような色の系統でまとめているので、どうしてもアクセントが欲しいというか。

別に胸元にアクセでもいいんだけど難しそうなのでずっとパス


しかし。

これが年配の人間ぶっちゃけると母親には結構不評なのだ

会うたびに「お前ももう35なんだからそういうの卒業したら?」「なんかチャラ男に見えるし」と言われる。


それで少々気になったので、年の近い鬼女(40歳)の知り合いに相談してみた。

すると「私も今みたいな格好(エメラルドグリーンのキャミにクリーム色の編み上げショール)で実家に帰ると、母から『あんたその歳で肩なんか出してはしたない』って言われるよー。だから夏って難しいんだよね」「私やもうちょっと若い子にとって、貴方のそういう格好はオシャレだと思うけど」とのこと。

結局、ある年代から上の女性は、おっさんおばさんの服に対して質実剛健というか、保守的なのを好むようだ。

しかもこれ、都会育ちも田舎育ちも変わらないっぽい。


まあ、最低でも同年代やそれより若い世代から見て、自分の格好が奇異じゃないみたいだから良かったけど。

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