2011-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20110926174526

バカバカしい。

単に言語によるボリュームの違い。

日本語アプローチできるのは日本だけだが、英語アプローチすれば世界を相手にできる。

そして彼らは文字コード漢字)を考慮しなくていい。

彼らが8歳で書いたコードは、そのままで「ぐるーばる(笑)」だが、日本人だとなかなかそうはいかないだろう。

利用者の対象が違いすぎるんだから欧米で「世界で利用されるサービス」が生まれやすいのは当然だ。

これは当たり前の事なんで、焦るならコーディングがどうだ騒ぐ前に、日本語サービス作るの止めればいい。

子供最初から海外を相手に動くように仕向ければいい。

ただ、それだけ。


シリコンバレーからすごいってのは、短絡過ぎ。

同じことは中国でも言えて、自国の言語だけで世界人口の実に1割以上をカバーする国家なので、世界を相手にする必要がない。

自国向けに作ったサービスで、それなりに出来が良ければ、100万人くらいすぐに集まる。

そういう事を言及せずに、「シリコンバレーすげぇ、日本だめだぁ」とか言ってる奴は、本当にダメなんだと思う。

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